<コラム>年内に知っておきたい! 【お正月太り対策②】防止できる!?太らないための【上手なおせちの選び方♪】
もうすぐお正月ですね。
お正月は美味しいおせち料理を目の前にして、だらだらと食べ続けてしまいがちです。
また、夜遅くまで食べてしまい生活リズムが崩れてしまう方も多いのではないでしょうか?
お正月太りしないためのおせち料理選びをご紹介致します。
〈 大人も子どもも大好きな○○の食べすぎに注意! 〉
お正月にしかなかなか食べる機会のない【くりきんとん】です。
しょっぱいお料理の箸休めについつい食べすぎてしまうくりきんとん!
美味しいですよね!
ご存知かと思いますが、くりきんとんの原材料は栗とさつまいもです。
とっても甘くておいしいですが、砂糖も多く入っている商品も多いので食べすぎ注意です。
スプーン1杯程度にするなど、量を決めて食べると良いですよ。
〈 かまぼこv.s.伊達巻 〉
おせちりょうりのお重には、かまぼこと伊達巻がキレイに並んで詰められています。
かまぼこと伊達巻はつまむのにちょうどよく、ついついお箸がすすみます。
両方とも同じような見た目ですが、カロリーが大きく違います。
かまぼこ(1切れ)→約20kcal
伊達巻(1切れ)→約60Kcal
なんと!かまぼこより伊達巻の方が3倍もカロリーが多いのです!!
しかし、おせち料理は塩分が多いのでかまぼこも食べすぎには注意が必要です。
〈 上手なおせち料理の選び方とは…? 〉
★ポイント1★
おせち料理は、日持ちがするように、甘辛く煮たものや塩分の多いお料理が多いです。
なるべく野菜を食べようと思って煮しめを食べる方も多いと思います。
煮しめはお正月に不足しがちな野菜を食べることが出来るので、
ぜひ食べて頂きたいメニューです。
しかし食材によってカロリーが違うので食べすぎ注意です。
1種類ずつ食べてどれにしようか悩んだときは、椎茸やゴボウ、こんにゃくがオススメです。
食物繊維が多く、食べごたえがあり満腹感を得ることができます。
★ポイント2★
なるべく素材そのものを食べるお料理を選ぶと良いと思います。
例えば、
・ブリの照り焼きよりもお刺身や魚の塩焼き。
・角煮よりもローストビーフ。
・煮しめよりもなます。
など、選び方1つでぜんぜん違います。
いかがでしたか?
上手に選ぶことが出来ると、お正月太りも防止できるかも!?
食べすぎたらすぐリセットも心がけてくださいね。