<コラム>【いい歯の日】〇〇が大切!『ひみこのはがいーぜ』って知ってる?
いつもご覧いただき、ありがとうございます(^▽^)/
富山の皆さまへお弁当と元気をお届け♪
フレッシュランチ39富山店です!
11/8は【いい歯の日】です。
歯を健康に保つことで、噛む力をみがくことができます。
噛む習慣をつけることでたくさんのメリットがあると言われています。
今回は噛む力のメリットや歯を強くするのに大切な栄養素カルシウムについてお伝えいたします。
〈 【ひみこのはがいーぜ】ってなあに?? 〉
弥生生時代の卑弥呼は、食事を噛む回数が現人代に比べ6倍も多かったと言われているそうです。
そこで標語【卑弥呼の歯がいーぜ】のごろ合わせにして、よく噛むことのメリットを8つ表しています。
【ひ】肥満予防
満腹中枢が刺激され満足感を得ることができ、食べ過ぎを防ぎます。
【み】味覚の発達
よく噛んで味わうことで、素材の味がよくわかるようになり味覚の発達につながります。
【こ】言葉の発音はっきり
口の周りの筋肉を使うため大きな口があくようになり、表情が豊かになって発音が良くなります。また、噛み合わけも良くなります。
【の】脳の発達
血流が良くなり脳細胞の発達を活発にします。
子供は脳の発達、高齢者は認知症の予防効果が期待できます。
【は】歯の病気予防
噛むことで唾液が分泌されて口の中がきれいになり、虫歯や歯周病の予防になります。
【が】ガン予防
唾液に含まれる酵素には発がん性物質の作用を消す働きが期待できます。
【いー】胃腸快調
消化酵素の分泌が盛んになり、消化を促し、胃腸の働きをたすけます。
【ぜ】全力投球
力を入れて噛みしめると全身に力がわき、体力や集中力がアップしやすくなります。
〈 骨や歯を強くする栄養素カルシウムをしっかりとろう。 〉
噛む力を保つためには、まず歯を強くしておくことが大切です。
丈夫な歯を作るために大切な栄養素の1つはカルシウムです。
カルシウムは歯だけではなく丈夫な骨を作ります。カルシウムをしっかり摂ることで、骨粗相症や生活習慣病のリスクを低くなります。
毎日の食事で意識してカルシウムを取りましょう。
手軽に摂れるカルシウムは、乳製品です。牛乳はカルシウムの吸収率が高いのでおすすめです。そのまま飲むだけでなく、シチューやグラタン、コーヒーや紅茶に入れるなど工夫して摂るようにしましょう。
牛乳や乳製品が苦手な方は、小魚や青菜、切り干し大根などがおすすめです。
いかがでしたか?
歯を健康に保つことでしっかり噛むことができ、噛むことで健康への効果が期待できます。
カルシウムをしっかり摂りいつまでも健康な歯を保ちましょう。