<コラム>熱中症予防【ひみつのくすり】って知ってる?
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梅雨が明けると一気に気温が上がり本格的な夏がはじまります。
気温が高くなると、体の中の水分や塩分量のバランスが崩れ、体の調整機能が正常に動かなくなり熱中症になると言われています。
今回は、熱中症予防に効果的な語呂合わせ【ひみつのくすり】についてご紹介します。
【ひ】日差しを避けましょう
日差しを避けて日陰で休憩を取りましょう。
日陰を選んで歩いたり、日傘を活用しましょう。
【み】みずを摂りましょう
水分補給はこまめにすることがポイントです。
一気に飲んでも、尿として排泄してしまい必要な水分は補えず熱中症になってしまうリスクがあります。
喉が渇きすぎると一気飲みしてしまうので、こまめに水分補給をするようにしましょう。
【つ】冷たいもので体を冷やしましょう
冷たくなるタオルや保冷剤、ハンディの扇風機やうちわなど、体の外から冷やすことも大切です。
【の】飲み物に種類に注意しましょう
暑い日が続くと、ついつい清涼飲料水をたくさん飲んでしまうことがあると思います。
糖類を含む清涼飲料水は、水分補給ではなく、エネルギーや糖質の摂取になってしまいます。
水分補給は、なるべくお水や麦茶などの無糖のものをおすすめします。
涼飲料水の飲み過ぎは、高血糖状態になりペットボトル症候群に陥る危険性もあります。
【く】クーラーを上手に使いましょう
冷えすぎた部屋にいると体温調節を上手くできなくなります。室温は28度くらいを目安に必要に応じて調整するようにしましょう。
【す】睡眠をしっかりとりましょう
睡眠不足は体調を崩しやすくし熱中症のリスクも高くなります。
早寝早起きを心がけ睡眠時間を確保しましょう。
昼間に冷房で冷えてしまった体は、入浴することで温めましょう。
熱すぎるお湯ではなくぬるめのお湯で入浴しましょう。
リラックス効果も期待でき良い睡眠がとれます。
【り】料理を食べましょう
欠食せずに、3食しっかりとるようにしましょう。
規則正しいリズムで過ごすよう心掛けましょう。
しっかり食べることで夏に負けない
体力をつけましょう。
いかがでしたか?
上手に対策を行い、熱中症予防しましょう。