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富山の企業様へお弁当と元気をお届け♪フレッシュランチ39富山店です＾＾

 

今年は元旦に大きな地震があり、相当なショックと不安で大変だったのではないでしょうか。

日本はいつどこで大きな地震や台風などの自然災害が起こるかわかりません。

いま一度、非常食などの備蓄品を見直しておきましょう。

 

 

〈　日頃からローリングストック法で備えましょう。　〉

ローリングストック法とは、日常で使う食材を多めにストックしておき、食べて消費した分だけ買い足していく方法です。

常温で保存できるものを常に多めにストックしておき、なくなる前に買い足しておくようにしましょう。

いざというときに、日常生活に近いお食事をとることができます。

古いものから消費していくようにすると、余らせて腐らせてしまうこともないので食品ロスの発生も防げ、効率よく防災対策ができます。

◯水

◯お米や麺類、ホットケーキミックス、お餅

◯乾物類

◯果物（バナナ）、ドライフルーツ

◯食べ慣れたお菓子

◯缶詰

◯インスタント食品（ラーメンやお味噌汁など）

 

調理ができるように、カセットコンロやガスコンロも一緒に準備しておきましょう。

もしも災害が起きてしまったら、最低3日分、1週間分非常食を用意しておければ安心とされています。

 

また、自治体などからの食品の配給などが始まったときに、アレルギーのものや普段食べ慣れていない固いものやインスタント食品に飽きていまうという事例もあります。

 

 

◯アレルギーのある方

あらかじめ対策していけるとよいでしょう。

 

◯固いものが苦手なお年寄り

レトルトのおかゆやカレー、親子丼など、とろみがあり飲み込みやすいものを用意して

おきましょう。

とろみのあるものは水分も一緒にとることができます。

普段から食べ慣れておき準備しておくともしもの時にも安心です。

 

◯ストレスを解消してくれるもの

いざというときは、食べられるものがあるだけでもありがたいのですが、心がリラックスするものもあると子どもも大人も嬉しいです。

フルーツの缶詰や飴、ゼリーなどもよいでしょう。

 

 

 

〈　いざというときに役に立つ！ポリ袋で簡単調理　〉

お水が出ないときのために、紙皿や紙コップ、割り箸、ラップなどを用意している方も多いのではないでしょうか。

もう一つ常備しておいてほしいものがあります。

【ジッパー付き食品保存用袋】や【食品密閉用袋】です。どちらも熱に強いものをご準備ください。

ポリ袋があると、お米や麺類、お餅などの炭水化物を少ないお水の量で調理することができ、いざという時はお皿の代わりにもなります。

もちろんお野菜や卵、お肉などの調理にも使えるので便利です。

日頃から、一度練習しておくと良いかもしれません。

袋を使ってオムレツやデザートも作れますし、災害時でなくても忙しい日々にも便利なのでオススメです。

次回、パッククッキングについてご紹介いたしますのでぜひご覧ください。

 

 

いかがでしたか？

自然災害は起きてほしくないですが、いつ起きるかわかりません。

食品ロスを減らしながらいざというときのために、ストックを習慣にして備えましょう。