<コラム>【3/8みつばちの日】毎日少しずつ摂り入れたい☆ハチミツのうれしい効能とは?
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3/8はみつばちの日です。
みつ(3)ばち(8)の語呂合わせから出来た日本特有の記念日です。
他にもハチミツにまつわる記念日は、5/20の国際デー「世界ミツバチの日」や8/3の「はち(8)みつ(3)の日」などがあります。
今回はハチミツのうれしい効能についてお伝えいたします。
※1才未満のお子さんは、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、絶対に与えないでください!
〈 ハチミツの嬉しい効能とは? 〉
1☆抗炎症作用
ハチミツには抗菌作用があるため、炎症を鎮める効果が期待できます。
喉が痛いときや咳が出るときに良いとされています。
※1才未満のお子さんは、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、絶対に与えないでください!
2☆腸内環境改善効果
ハチミツには、善玉菌のエサとなるオリゴ糖が多く含まれます。
善玉菌が活発になり増えることで腸内環境は整い、便秘予防改善効果が期待できます。
3☆美容効果
腸内環境が整うことで、肌荒れが起こしにくくなったり、お肌の調子が整います。
保湿性が高いので食べるだけでなく、ハチミツ入りのシャンプーやハンドクリームなど外側からのケアにも抜群です。
4☆減量効果
腸内環境を改善することで減量効果も期待できます。
お料理に使うお砂糖をハチミツに代用して使うこともできます。
砂糖よりはちみつのほうが甘みが強いため、砂糖の1/3量で代用可能になります。砂糖からハチミツに置き換えることでトータルのカロリーや糖質量を抑えることが出来ます。
〈 おすすめのハチミツのとり方とは? 〉
☆ハチミツヨーグルト
ハチミツに含まれるオリゴ糖は、ヨーグルトの乳酸菌やビフィズス菌のエサになります。無糖ヨーグルトにフルーツとハチミツを入れて食べるとより腸内環境の改善が期待できるのでおすすめです。
☆ハチミツ紅茶
ちょっと甘い飲み物を飲みたいときのおすすめはハチミツ紅茶です。
甘味が強いので少量でも美味しくいただけます。
※はちみつに含まれる成分には、熱に弱い成分もあります。高温での加熱には向いていないので飲み頃の紅茶(50℃くらい)に入れましょう。
☆ハチミツレモン
レモンのビタミンCやクエン酸は疲労回復効果が期待できます。
輪切りのレモンにハチミツを浸して保存しておくと便利です。
冬はお湯(50℃)で割ってレモネード、夏は炭酸水で割ってレモンスカッシュになります。食欲のないときにもおすすめです。
ヨーグルトにいれても美味しいですよ。
いかがでしたか?
ハチミツには色々な効能はありますが、甘みが強い分、カロリーや糖質量は多いです。体に良い効能があるからといって食べすぎてしまうとカロリーオーバーです。少しずつ継続して食べることをおすすめします。
※1才未満のお子さんは、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、絶対に与えないでください!
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