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<コラム>【菌活①】7/10は納豆の日!納豆菌で〇〇UPさせましょう。

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7/10は納なっ(7)とう(10)の語呂合わせで納豆の日です。

納豆は腸内環境を整える発酵食品の1つです。

腸内環境を整えることは、お腹の調子を整えるだけでなくお肌の調子や生活習慣病の予防にもなります。

発酵食品には様々な種類があり、いろいろな食材を摂ることで様々な菌を摂ることができます。

今回は納豆の日にちなんで納豆の効果についてお伝えいたします。

 

 

   〈 菌活の1つ納豆菌とは? 〉

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菌活とは、体内に菌類を摂り入れ、腸内環境を整えることです。

乳酸菌やビフィズス菌をはじめ、納豆菌やきのこ菌も腸内環境を整える効果が期待できます。

大豆を納豆に発酵させると、納豆菌が酵素を出して旨味がつよくなり美味しさが増します。

納豆菌は、発酵食品に含まれる菌の中でも強い菌で、生きたまま腸まで届くと言われています。

 

 

   〈 納豆に含まれる嬉しい成分は? 〉 

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☆ナットウキナーゼ

納豆菌がつくり出すたんぱく質分解酵素です。

血栓を溶かす作用がありますので、血液がサラサラになり心筋梗塞予防効果が期待できます。

 

☆ビタミンK

納豆菌がつくり出すビタミンです。

骨を丈夫にする成分なので骨粗鬆症予防効果が期待できます。

免疫力UPしガンのリスクを下げる効果も期待できます。

 

 

☆大豆イソフラボン

女性ホルモンに似た構造のポリフェノールです。

ホルモンバランスを整え不調の軽減が期待できます。

 

※血液を固まりにくくする薬ワルファリンを服薬している方は、納豆を食べることを控えるようにしてください。

 

 

 〈 納豆を効果的に取り入れる方法とは? 〉

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納豆の主成分は大豆なので、たんぱく質が豊富に含まれます。

毎日のお食事で1品足りない時にプラスするとたんぱく質も補えますので毎日食べたい食材です。

 

ポイント1

納豆+キムチ

発酵食品のキムチをプラスすると、さらに腸内環境が整う乳酸菌がプラスされるのでおすすめです。

 

ポイント2

納豆+アボカド

食物繊維たっぷりのアボカドをプラスすると、アボカドの良質な脂質オレイン酸の効果で、便の移動がスムーズになります。便秘改善におすすめです。

 

 

 

いかがでしたか?

納豆は手軽に食べることのできる食品の1つです。毎日のお食事に習慣にしていきましょうね。

 

 

※血液を固まりにくくする薬ワルファリンを服薬している方は納豆を控えるようにしてください。

 

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