<コラム>朝ごはん食べていますか?朝ごはんのメリットとは…
だんだんと過ごしやすい季節になりましたね。
朝ごはんを食べる習慣はありますでしょうか?
朝ごはんを食べることには、メリットがたくさんあります。
今回は、朝ごはんのメリットや簡単にとれるおすすめメニューについてお伝えいたします。
〈 朝ごはんって太るの? 〉
朝ごはんを食べる習慣のない方にとって、
「今食べている食事量にプラスして朝ごはんを食べるようになると、その分摂取カロリーが増えて体重が増えてしまうのではないかな?」
と心配になる方もいらっしゃると思います。
確かにその分の摂取カロリーが増えてしまいますが心配はありません。
体は食べたものを消化しようとするので代謝がアップします。つまり、朝ごはんを食べることで1日の代謝量がアップし痩せやすくなります。
(もちろん食べすぎてしまったら体重の増加につながりますので注意してくださいね。)
〈 理想の朝昼夜の配分とは? 〉
理想のお食事の配分は【朝:昼:夜=4:3:3】になります。
夜ごはんは、寝る前のお食事になりますので朝昼ごはんに比べると脂肪になりやすいです。早い時間に腹八分目にするのが理想です。
夜ごはんは腹八分目でストップして、朝ごはんに1皿まわすイメージにできるといいですよ。
〈 簡単朝ごはんメニュー 〉
朝ごはんの習慣のない方にとって、いきなり朝ごはんをたっぷり召し上がるのはとてもハードルが高いと思います。簡単なものや食べやすいものから少しずつステップアップしていきましょう。
朝ごはんの習慣のない方は、、
まずは何でもいいので食べやすいものからチャレンジしてみましょう。
例えば、バナナ、ヨーグルト、牛乳、豆乳、野菜ジュースなどが食べやすく取り入やすいのでおすすめです。
だんだんと慣れてきたら、、
おにぎりやサンドイッチがおすすめです。
・おにぎり
たんぱく質のとれる具【鮭・ツナ・お肉・煮卵など】の入ったものがおすすめです。納豆巻きなどののり巻きもおすすめですよ。
・サンドイッチ
たんぱく質のとれる具【卵・チキン・ツナ・ハムなど】とお野菜もいっしょにとれるミックスサンドなどがおすすめです。
ごはん・焼魚・卵焼き・お味噌汁のような和食や、トースト・目玉焼き・野菜スープ・ヨーグルトのような洋食が理想です。
炭水化物(ごはん、パン)・たんぱく質(お肉、お魚、卵、豆類、乳製品)・お野菜の3つを揃えてみましょう。
いかがでしたか?
今朝ごはんの習慣のある方も、1品プラスしてさらにバランスよく召し上がり代謝アップさせていきましょう。