<コラム>【10月食品ロス削減月間】食べ物を大切にしよう!
こんにちは♪富山の企業様へお弁当と元気をお届け!
フレッシュランチ39富山店です(≧▽≦)
10/30は食品ロス削減の日です。
近年では、食品ロスが社会的問題になり様々な企業やお店で食品ロスをなくす運動がされています。
例えば、スーパーマーケットやコンビニなどで閉店間近や消費期限前などに値下げされることも食品ロス対策の1つです。
そのような商品を購入して、食品ロスを減らすことも大切ですが、1人1人が意識することも大切です。
今回は食品ロス対策についてお伝えします。
〈 買いすぎない 〉
食品ロスを増やさないためには、まず買いすぎないことが大切です。
ついつい安売りなどで買いすぎてしまった場合は、上手に工夫して使い切ることが大切です。
〈 保存して使い切る 〉
お肉やお魚、お野菜など購入したらすぐに長持ちするように保存しましょう。
すぐに食べないときは新鮮なうちに冷凍すると良いです。
また、そろそろだめになってしまいそうな食材は調理して作り置きしておくことでお食事が1品増えるのでおすすめです。
何でもおみそ汁やスープに入れてしまえばお野菜もたくさんとれるので一石二鳥です。
〈 新鮮なうちに冷凍する 〉
お野菜やきのこはカットして冷凍しておくと便利です。
またお肉やお魚は下味をつけて冷凍しておけば時間のないときにも、すぐに焼くだけで食べられます。
〈 保存食はローリングストックで 〉
防災対策に大切な保存食、定期的に見直していますか?
食品ロスの1つに、保存食の賞味期限切れの問題もあります。
まとめて購入して非常食を準備するとまとめて賞味期限がきてしまいます。
常に保存食を準備しておくことは大切なので、少しずつ食べたら買い足すようにすることで食品ロスを防げます。
〈 覚えておくと便利♪いざというときに使える!!袋を使ってご飯が炊ける!? 〉
保存食のごはんには、アルファ化米などの炊いたご飯を乾燥され長期保存されるものもあります。しかしパックごはんは、意外と賞味期限が短いので要注意です。
ジッパー付き食品保存用袋や食品密閉用袋を使い湯煎することで、簡単にご飯を炊くことができます。
炊きあがったご飯を、いざというときはそのまま袋を器代わりにもできますし、調理するお鍋などを洗う必要がないのでとても便利です。
★準備するもの★
お米 1合
水 200cc
ジッパー付き食品保存用袋や食品密閉用袋
※湯煎OKな商品か必ず確認してください。
★作り方★
①お米を洗って袋に入れ、水を入れる。
②少しだけ空気を残して口を閉じて、沸騰しているお湯の中で20分湯煎する。
ぜひ防災グッズの中にメモを残しておいてくださいね♪
いかがでしたか。
食品の購入時や自宅での保存法や調理法などを工夫して、1人1人食品ロスを減らしていきましょう。