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富山の企業様へ元気とお弁当をお届け♪フレッシュランチ39富山店です。

まだまだ寒い日が続きますが、立春を過ぎると暦の上では春です。

2023年の節分は立春の前日となりますので2月3日です。

節分は「鬼は外〜、福は内〜」とお豆を投げて無病息災をいます。

お豆を年の数だけ食べることで1年健康に過ごせると言われています。

今回女性に嬉しい大豆のパワーと大豆の加工品についてお伝えいたします。

〈　大豆からできている加工品　〉

豆まきのお豆は大豆です。大豆は良質なたんぱく質を多く含むことから「畑の肉」とも呼ばれています。

骨や歯を作るカルシウムや鉄分も多く、おなかの調子を整える食物繊維も豊富です。大豆は様々な調味料や食品に加工されているので、毎日積極的に取り入れていきましょう。

豆腐　豆乳ににがりを入れて固めたもの。

木綿豆腐や絹ごし豆腐、焼き豆腐など種類が豊富。

豆乳　大豆を煮てろ過した飲料。

湯葉　豆乳をあたためたときに表面にできる膜。

納豆　煮た大豆に納豆菌をつけて発酵したもの。

厚揚げ　厚めに切った豆腐を油で揚げたもの。

みそ　大豆に塩と麹を加えて発酵させたもの。

しょうゆ　大豆と小麦からつくられる調味料。

豆もやし　大豆を暗い場所で育てたもの。

　　　〈　大豆を食べて骨粗鬆症を予防　〉

年齢とともに、骨密度は低下していき骨粗鬆症のリスクが出てきます。

大豆にはカルシウムが豊富に含まれます。

また大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをします。

そのため大豆製品を摂取することで、効率的に骨を丈夫にする効果や更年期をラクにするが期待できます。

加齢による女性ホルモンの低下によりカルシウムの吸収が低くなりやすくなるので、カルシウムをとることで骨粗鬆症の予防効果が期待できます。

大豆製品+ビタミンD(きのこ類)を召し上がり、適度に日光に当たることで骨を健康に保つことができると言われています。

いかがでしたか？

大豆は様々な食品に加工されています。

毎日大豆製品をとることで良質なたんぱく質やカルシウムの摂取につながりますよ。次回のコラムは、木綿豆腐VS絹豆腐VS高野豆腐についてお伝え予定です。

楽しみにお待ちくださいね。