<コラム>健康のバロメーター【セルフモニタリング】を習慣にしましょう!
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体重の測定習慣はありますか?
体重は手軽にできる健康のバロメーターです。
今回は【モニタリングのメリット】や【モニタリング方法】についてお伝えいたします。
< セルフモニタリングのメリット >
体重や腹囲の測定は、手軽にできるセルフモニタリングです。
体重計にのるのがこわいな…と思っているといつの間にか体重増加がおきてしまいます。
もし、毎日や毎週など体重測定の習慣あれば、手遅れになる前にすぐに気を付けて体重を維持することができます。
体重減少の方も同じように測定することで体重を維持できます。
手帳やカレンダーの片隅にメモしておけると良いですよ。
体重計の近くにセットしておきましょう。
毎日必ずやらなければいけないわけではないので、軽い気持ちで習慣にしていきましょう。
★体重の測定★
生活の動線に体重計をおくことで、毎日の習慣化がしやすいです。
体重は食べた量や水分量、排泄量により1日の中でも流動しますので、1日のうちの決められた時に測定をして、比較するのをおすすめします。
例えば
【朝起きてお手洗いのあと】
【お風呂のとき】
などが測定しやすいのでおすすめです。
★腹囲の測定★
メジャーをお持ちでない方は、ベルトの穴やズボンなどを目安にしても良いです。
また、紐などで測定して腹囲の長さに裁断しておき、その紐を目安にしても目で見てわかるので実感できるのでおすすめです。
☆測定法☆
両足を揃えて、両腕は体の横に自然に下げます。
お腹に力を入れないように立ち、おへその位置で水平に測定します。
呼吸を吐いたときに測定しましょう。
※一番細い部分ではないので注意しましょう。
※食後2時間後がおすすめです。
- メタボリックシンドロームの基準●
男性 85cm以上
女性 90cm以上
★血圧の測定★
血圧計がご自宅にある方は、ぜひご自宅での血圧測定も習慣にしましょう。
健診や病院での1度だけの測定より、日々の測定はより正確に体重を把握することができます。
血圧も測定する環境により変化しやすいので、一日の決められた時間に測定することをおすすめします。
【起床後】お手洗いを済ませて測定。
【就寝前】お布団に入る前に測定。
長期的に数値をモニタリングすることで、血圧の変化について確認しやすいです。
お医者様へ持参することで正確に伝えることができます。
いかがでしたか?
習慣化するまでは少し面倒におもうかもしれませんが、体重を適正にコントロールすることはとても大切です。
いつまでと体調良く過ごせるようモニタリングを習慣にしましょう。