<コラム>【10/1国際コーヒーデー】コーヒーの上手な取り入れ方
いつもご覧いただきありがとうございます!
富山の企業様へお弁当と元気を配達します♪フレッシュランチ39富山店です^^
10/1は国際コーヒーの日です。
日本でもコーヒーの普及と魅力の発信を目的に全日本コーヒー協会が【コーヒーの日】と定めました。
私達にとってコーヒーは身近な飲み物で、最近ではコンビニなどでも手軽に美味しいコーヒーを飲むことができます。
今回は、コーヒーのパワーやメリット・デメリット、おすすめの飲み方をお伝えいたします。
〈 コーヒーに多く含まれる栄養素とは? 〉
- カフェイン
コーヒーと言えばやはりカフェインが豊富に含まれています。
☆カフェインのメリット
「眠気が覚める。」「集中力が上がり、作業効率を向上させる。」「運動能力を向上させる。」などがあります。
カフェインには、神経を鎮めて眠気を誘う物質の働きを阻害する作用があります。
朝ごはんにコーヒーを飲んだり、お仕事前にコーヒーを飲むことで、目が覚めて集中力が上がり、仕事の作業効率アップが期待できます。
☆カフェインのデメリット
「夜眠れなくなる。」「胃が痛くなる。」「下痢を引き起こす。」などがあります。
メリットの反対に、脳が覚醒され夜眠れなくなる方もいます。夕方以降のカフェイン摂取を控えて対処しましょう。
また、飲みすぎてしまうと、消化器官の神経も刺激されお腹の調子が崩れやすい方もいます。適量を守って飲むようにしましょう。
- ポリフェノール
コーヒーにはポリフェノールの一種クロロゲン酸が豊富に含まれています。
クロロゲン酸には抗酸化作用が多く含まれているため脂肪燃焼効果や糖尿病予防効果が期待できます。
〈 コーヒーの1日の適量とは? 〉
コーヒーにはカフェインが多く含まれますので、厚生労働省により推奨する摂取量が示されています。
カフェインは1日最大400mg/日。コーヒーマグカップ(237mg入り)で約3杯までと推奨されています。また、妊婦、授乳中は、1日最大300ml/日。マグカップ約2杯分となります。
カフェインと聞くとコーヒーに多く含まれているイメージですが、コーヒーだけでなく紅茶や緑茶、エナジードリンクなどにも多く含まれています。
上手に組み合わせて飲んでカフェインを取り過ぎないように気をつけましょう。
また、最近では「カフェインレス」「ノンカフェイン」「デカフェ」などのカフェインの少ないものや含まれない商品もあります。
カフェインの摂りすぎになる方はぜひチェックしてみてくださいね。
〈 コーヒーのおすすめの飲み方とは? 〉
- ブラックコーヒーで!
コーヒーはブラックで飲むことで0kcalです。
・コーヒーフレッシュ(約12kcal)
・ガムシロップ(約27kcal)
・砂糖(約20kcal)
ミルクや砂糖を入れると高カロリーなります。
1日何杯も飲む方は特にブラックコーヒーで飲みましょう。
- たんぱく質をプラスしましょう!
お砂糖は入れずに、たんぱく質をプラスしましょう。
・コーヒー+牛乳
・コーヒー+豆乳
朝ごはんに飲むときやおやつ、補食などに取り入れる場合は効果的にたんぱく質を摂取できるのでおすすめです。
※缶コーヒーやペットボトル、チルドコーヒーは、美味しくするために糖質量が多く含まれるものが多いです。成分表示を確認して、無糖や低糖など質の良いものを選ぶようにしましょう。
いかがでしたか?
普段何気なく飲んでいるコーヒーの飲み方をこの機会にぜひ見直してみてくださいね。