<コラム>【温活】体を温めて体に起きる変化とは?今すぐできる冷え取り対策!
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フレッシュランチ39富山店です^^
急激に朝晩の冷え込みが強くなりました。
体が冷えてしまうと体に様々な悪影響があります。
これから本格的な冬に向けて体の中と外から寒さ対策をしていきましょう。
今回は、体の冷えるメカニズムと冷え取り対策についてお伝えいたします。
< 体の冷えるメカニズムとは? >
体を温めるときは、体内で熱を生み出し調整してキープをします。
しかし、加齢に伴い体の機能が衰えてくると体温が低いまま維持されてしまうことがあります。
熱を生み出すには筋肉が不可欠です。運動不足やお食事量が減り体力が落ちていると、筋肉の量が減り体は冷え固まってしまいます。筋肉量が減ることで基礎代謝も落ち、血流も悪くなりやすいです。
また、体温を調整するには自律神経も大切な役割があります。加齢とともに自律神経が乱れやすくなると、頭がのぼせ手足が冷えるなど悪循環が起きやすいです。
< 冷えが体に与えるデメリットは? >
健康診断はどこも悪くないのに、何か調子が悪いなと思っていませんか?
もしかすると冷えが原因かもしれません。
体が冷えることで、血流が悪くなります。
血流が悪くなると体への悪い影響がでてきます。
□内臓機能が低下し、疲れやすさを感じる。
□免疫力が低下して風邪を引きやすくなる。
□基礎代謝が低下して、太りやすく痩せにくくなる。
□関節周りが動きにくくなり、腰痛や膝痛がおきる。
当てはまる方注意が必要です。
冷えをとることで改善が期待できます。
< 体を温めるメリットとは? >
□内臓の動きが活発になり、血圧や血糖値などの健康診断結果の改善につながりやすくなる。
□血流が良くなると免疫力がアップして、風邪を引いても治りが早くなる。
□肌表面の毛細血管まで血流がよくなると、顔色がよくなり、ツヤがでます。
□むくみやたるみが改善し、若々しくなります。
〈 体を温めるお食事対策は? 〉
素材や効能を生かした食材をとるようにしましょう。
体を冷やす食材は、温める食材と合わせて調理して召し上がるようにしましょう。
★体を温める食材★
寒い地方でとれるもの、冬野菜、水分が少ないもの。
・にんじん・ねぎ・しょうが
・唐辛子
・玄米、そば
・紅茶
・赤ワイン
・味噌、黒砂糖
★体を冷やす食材★
温かい地方でとれるもの、夏野菜、水分が多いもの。
・きゅうり、トマト
・白米、うどん
・コーヒー
・白ワイン
・マヨネーズ、白砂糖
〈 お食事以外にできる【冷え】対策は? 〉
対策☆1 体を動かして温める
寒いので外に出たくないな、、と思ってしまいます。動くことで筋肉がついて代謝アップし痩せやすくなります。
室内でもできるスクワットなどの筋トレもおすすめです。
対策☆2 入浴で体を温める
冬の今の時期入っている方多いと思いますが、やはり入浴も大切です。
冷えた体を温めながら、手先や指先のマッサージを行うと血行も良くなります。
お風呂の前後は水分をしっかりとり、湯冷めしないようにしましょう。
対策☆3 温めた体を冷やさないようにする
身体を締め付けないお洋服を着ましょう。また特に【首】のつく、首、手首、足首を冷やさないようにしましょう。
寝ている間の靴下は、熱が放散されず汗をかいてしまいかえって冷えてしまいます。寝る前に脱ぐかレッグウォーマーを代用できるといいですよ。
いかがでしたか?
本格的に寒くなり冷えを感じる前に冷え対策をして体を温めていきましょう。