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【菌活②】疲労回復効果も期待!お酢のパワー とは?

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富山の企業様へお弁当と元気を配達♪フレッシュランチ39富山店です^^

 

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毎日暑い日が続いていますね。

暑くて食欲がないときでも、お酢を使ったお料理やドリンクがサッパリと食べやすいのではないでしょうか。

お酢の効いたご飯のお寿司や、酢の物、ピクルスなどすっきりして食べやすいですよね。

お酢の酸味には、唾液の分泌を促し食欲を増進させる効果があります。

さらにお酢には酢酸菌だけでなく疲労回復効果も期待できます。

今回は、お酢のパワーとお酢の種類についてお伝えいたします。

 

 

 

〈 夏にぴったり!お酢のパワーとは? 〉

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☆酢酸菌で腸内環境を整える効果

酢酸菌は、お酢を作るのに欠かせない菌です。酢酸は殺菌や防腐する働きがあります。体内に入ると免疫機能が活性化されて、アレルギー症状を抑える働きが期待できます。黒酢・りんご酢に多く含まれています。

 

 

☆疲労回復効果

お酢に含まれているクエン酸には、抗酸化作用があり、活性酸素を取り除く効果が期待できます。また、血行促進させる効果もあるため、肩こりなどの疲労感を取り除き疲労回復パワーが期待できます。

 

 

☆ダイエット効果

お酢を毎日摂ることで、内臓脂肪を減らす効果が期待できます。内臓脂肪を減らすことで、高脂血症や高血圧などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。

 

 

☆高血圧予防効果

お酢には、血圧を上昇させるホルモンを抑制する働きがあります。そのため高血圧の予防改善効果が期待できます。

また、お料理にお酢を使うことで減塩にも繋がります。

 

 

☆料理を美味しくする

お酢には、お料理の味を引き立てる効果があります。

高血圧ではなくても、現代人は塩分を摂りすぎている傾向にあります。外食や中食では知らず知らずのうちに塩分を多くとっていることもありますので、自炊するときはお酢を活用して減塩できると良いですよ。

 

 

 

〈 お酢を摂るときの注意点とは? 〉

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お酢の適量は、1日で大さじ1〜2杯(15〜30mI)です。原液での摂取は胃腸への刺激が強いので、お料理に活用したり、薄めてドリンクにして摂るようにしましょう。

 

また、ドリンク用のお酢は飲みやすくするためお砂糖や人工甘味料が多く含まれ糖質量が多いものもあります。ダイエットや健康など使用目的にあったものを選んでみてくださいね。

 

 

 

 

いかがでしたか?

まだまだ残暑が厳しい日が続きますが、夏バテや秋バテをしないようお酢料理をぜひと仕入れて乗り越えましょう。

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