毎年5月17日は世界高血圧デーです。
日本でも2007年か正式に加盟し、【5月17日は高血圧の日】とされています。
血圧は日本人の三大疾病のうちの脳卒中や心臓病の主要な原因の一つです。
血液検査とは違い、血圧は家庭でモニタリングをすることもできるので健康の指標として目安になります。
またお食事の改善も効果が期待できます。 今回は高血圧予防に今すぐできるお食事改善についてお伝えします。

①高血圧のメカニズムとは?

高血圧とは心臓に血液を送り出す圧力(血圧)が正常値よりも高い状態を表します。
このような状態が続くと心臓に負担をかけ、脳卒中や脳梗塞が発生するリスクが高くなります。 血圧を正常にコントロールすることは大きな疾病の予防につながると言われています。
②高血圧の予防をしていますか?
血圧は低い方だから大丈夫かな…とおもっていても、年齢とともに血圧は上がってきます。
加齢に伴うストレスが原因で、欠陥が厚く固く変化することで弾力性が失われていくと言われています。 高血圧予防のためには、生活習慣を改善が重要です。生活習慣を見直し、運動や減量をすることで数値が改善すると言われています。

③減塩で血圧が安定するのはなぜ?

お食事の改善では、【減塩】をよく耳にすると思います。
減塩をこころがけるとなぜ血圧が安定するのでしょうか? 食塩を取りすぎると血液中のナトリウム濃度が上がります。すると血液の浸透圧を一定に保つために血液中に水分をたくさん取り入れることで血液量が増え、血管へかかる圧力が高くなってしまうのです。
④減塩しながら摂りたい栄養素○○とは?
血液中のナトリウム濃度はカリウムを取り入れることで中和するといわれています。
カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きが期待できます。
そのため、減塩を意識することと同時に、カリウムを含む食材をたくさん取り入れることも高血圧に効果が期待できます。
【カリウムの多い食品】
果物 アボカド バナナ メロン キウイ
野菜 ほうれん草 さつまいも じゃがいも たけのこ ブロッコリー
豆類 落花生 枝豆

⑤今すぐできる!塩分を抑える食事の工夫

1☆加工品の食べ過ぎに注意しましょう。
梅干しや漬物などの塩分の多いものは控えましょう。
見落としやすいものは加工品です。ソーセージやハム、ベーコン、ちくわなどは塩分が多く含まれる食品です。
減塩タイプも活用しましょう。
2☆味付けに注意しましょう。
食塩を使った味付けは塩分が高いです。
お醤油や味噌は減塩タイプのものを活用しましょう。 また、ケチャップの甘みやオイスターソースのコクも活用すると塩分を抑えることができます。カロリーオフタイプのマヨネーズは塩ではなくレモンやお酢お合わせて使いやすいのでおすすめです。


3☆出汁を活用しましょう。
市販の出汁は塩分が含まれるものもあるので減塩タイプのものを使いましょう。
出汁を効かせてお料理すると旨味が増し、塩分を減らしても美味しく召し上がれます。 お味噌汁などの汁物には、盛り付けるときにたっぷりの鰹節をいれると薄味でも気になりませんよ。
4☆スパイスを活用しましょう。
カレー粉やわさび、からしなどのスパイスやしょうがやにんにく、ニラ、シソなどの香味野菜を活用しましょう。香りが強いので減塩が気になりません。 レモンやゆずなどの柑橘系もおすすめです。

⑤まとめ
気を付けていても加齢とともに血圧は上昇する傾向にあります。
減塩を心がけ、カリウムを積極的に摂り高血圧を予防しましょう。
気を付けていても加齢とともに血圧は上昇する傾向にあります。
減塩を心がけ、カリウムを積極的に摂り高血圧を予防しましょう。
