<コラム>秋の味覚♪きのこをおいしく食べよう!

秋になると、しいたけやしめじ、えのき、まいたけなど、さまざまなきのこが店頭に並びます。きのこは低エネルギーで食物繊維が豊富なうえ、料理のうま味を引き立ててくれる食材の1つです。また様々な栄養素も含まれており、毎日の食事に積極的に取り入れたい秋の味覚のひとつです。 今回は、新鮮なきのこの選び方や保存方法、上手な活用の仕方についてお伝えいたします。

①きのこの選び方&保存法は?

せっかく購入したきのこも、鮮度が落ちると風味や食感が損なわれてしまいます。まず購入するときは、新鮮なものを選ぶことが大切です。

保存するときは、購入したパックのまま冷蔵庫に入れるのではなく、それぞれに合った方法で保存すると鮮度を保ちやすくなります。

●しいたけ

かさが厚くふっくらとしていて、裏側のヒダが白くきれいなものがおすすめです。かさが大きく開きすぎていないものを選びましょう。新聞紙やキッチンペーパーで包み、軸を上にして保存します。 また、しいたけは食べる前に2~3時間ほど日光に当てると、ビタミンDが増えるといわれています。ビタミンDはカルシウムの吸収を助ける働きがあるため、骨の健康維持にも役立ちます。

●しめじ

かさが小ぶりで全体にハリがあり、株がしっかりまとまっているものが新鮮です。ラップや保存袋に入れて乾燥を防ぎましょう。

●えのき

白くみずみずしく、軸がしっかりしているものを選びましょう。まいたけは肉厚で株が密集しているもの、エリンギは軸が太く弾力があり、かさが開きすぎていないものがおすすめです。えのきは根元を切らずに保存袋へ入れると長持ちします。

②うま味がアップする〇〇な保存法とは?

きのこは冷凍保存と相性の良い食材です。冷凍することで細胞が壊れ、うま味成分であるグアニル酸が増えるため、よりおいしく食べることができます。

ポイント☆1

冷凍する際は、石づきや根元を取り除き、使いやすい大きさに分けて保存袋に入れます。平らにして冷凍しておくと、必要な分だけ取り出しやすく便利です。しめじやまいたけは小房に分け、えのきは半分の長さに切っておくと調理がしやすくなります。

ポイント☆2

冷凍したきのこは解凍せず、そのままみそ汁やスープ、炒め物、炊き込みご飯などに使用できます。忙しい日でも手軽に料理へ加えることができるため、常備しておくととても便利です。

ポイント☆3

数種類のきのこを混ぜて冷凍しておくと、異なるうま味や食感を一度に楽しむことができます。料理の味に深みが出るため、減塩にも役立つといわれています。 きのこには食物繊維が豊富に含まれており、毎日の食事に取り入れたい食材です。さまざまな種類を組み合わせることで、栄養面だけでなく食感や風味も楽しむことができます。

③まとめ

いかがでしたか?

きのこは秋を代表する味覚であり、低エネルギーで食物繊維やビタミンDなどを含む栄養豊富な食材です。新鮮なものを選び、冷凍保存を上手に活用することで、おいしさとうま味をより長く楽しむことができます。旬のきのこを毎日の食卓で味わってくださいね。

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