<コラム>ダイエット中におすすめ★おでんの上手な選び方♪
おでんの美味しい季節ですね。
おでんは上手に選ぶと炭水化物とたんぱく質、お野菜がとれるバランス食になります。
しかし「おでんはヘルシーだからたくさん食べても大丈夫!」と油断していると栄養素が偏り太ってしまいます。
今回はおでんの上手な選び方についてお伝えします。
〈 糖質量の多いおでんってなに? 〉
おでんを上手に選ぶポイントは、たんぱく質+お野菜を組み合わせることです。
おでんのみで食べるならよいのですが、おでんをおかずにしてご飯を一緒に食べるときは糖質量の多いおでんには注意が必要です。
★糖質量の多いおでん★
もち巾着 モチモチのお餅がおいしくてたくさん食べたくなりますが、お餅は炭水化物になります。
ちくわぶ 原材料は強力粉になりますので炭水化物そのものなのです。
食べごたえもありますので、少しだけ食べるようにしましょう。
汁 おでんの汁は、からしや黄身を溶かして飲みたくなりますが、砂糖やみりんの入った甘いスープです。糖質量も多くまた塩分も多いで、飲み干すのは控えましょう。
〈 おすすめの具材 〉
★たんぱく質の多いおでん
卵はアミノ酸スコアが高く良質なたんぱく質がとれるのでおすすめです。
つくね・焼鳥串・たこ串などもたんぱく質がとれ食べごたえがあります。
★低カロリーなおでん
なんと言っても低カロリーなのは、白滝やこんにゃく、大根です。
味が染みていて美味しいですしヘルシーなのでおすすめです。
昆布も一緒に召し上がると海草類もとれミネラルや食物繊維がプラスできます。
いかがでしたか?
コンビニでも手軽に購入でき、寒い冬には体も温まりますしうれしいですね。
おでんは上手に選んで組み合わせるとダイエットにぴったりです。
上手に選んでみてくださいね。