<コラム>【旬の秋野菜を食べよう!栄養価アップの食べ合わせとは?】

スーパーには一年中さまざまな野菜が並んでいますが、旬の野菜は味が良く、栄養価も高いのが魅力です。また、収穫量が増えることで価格も安定しやすく、家計にもやさしい食材です。

さらに、食材は組み合わせによって栄養素の吸収率を高めたり、不足しがちな栄養素を補い合ったりすることができます。 今回は秋におすすめの「さつまいも」と「小松菜」の栄養価や保存方法、栄養価アップにつながる食べ合わせをご紹介します。

①さつまいも

●栄養価

さつまいもはエネルギー源となる炭水化物だけでなく、食物繊維やビタミンC、カリウムを豊富に含んでいます。特に食物繊維は腸の働きを整え、便通改善に役立ちます。また、さつまいもに含まれるビタミンCはでんぷんに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。

●選び方

皮の色が均一でツヤがあり、傷や黒ずみが少ないものを選びましょう。持ったときにずっしりと重みがあり、ひげ根が少ないものがおすすめです。

●保存法 低温に弱いため冷蔵庫には入れず、新聞紙で包んで風通しの良い冷暗所で保存しましょう。適切に保存すると比較的長持ちします。

◎さつまいも+ヨーグルトの食べ合わせ さつまいもに含まれる食物繊維は、ヨーグルトに含まれる乳酸菌の働きをサポートします。乳酸菌と食物繊維を一緒に摂ることで腸内環境が整いやすくなり、便通改善にも役立ちます。蒸したさつまいもにヨーグルトを添えたり、さつまいもサラダにヨーグルトを加えたりするのもおすすめです。

②小松菜

●栄養価

小松菜はカルシウムを豊富に含む緑黄色野菜です。さらにβ-カロテンやビタミンC、鉄分も含まれており、骨の健康維持や免疫力の維持に役立ちます。特にカルシウムは野菜の中でも比較的多く含まれている栄養素です。

●選び方

葉の色が濃く鮮やかで、みずみずしいものを選びましょう。葉がピンとしていて、茎が太すぎず適度な太さのものがおすすめです。

●保存法

湿らせたキッチンペーパーで包み、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。新鮮なうちに使い切るのがおすすめです。

◎小松菜+油揚げの食べ合わせ

小松菜に含まれるカルシウムと、油揚げに含まれるたんぱく質は相性の良い組み合わせです。また、小松菜に含まれるβ-カロテンは脂溶性ビタミンのため、油揚げの油分と一緒に摂ることで吸収率が高まります。みそ汁や煮びたしにすると手軽に取り入れることができます。

③まとめ

いかがでしたか?

旬の食材はおいしく、栄養価が高いだけでなく、価格も比較的手頃です。

さつまいもや小松菜をはじめとした秋野菜を積極的に取り入れ、食べ合わせも工夫しながら効率よく栄養を摂りましょう。旬の恵みを楽しみながら、健康づくりに役立ててみてはいかがでしょうか。

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